Apple Watchのススメ

Apple

Apple Watchの機能や特徴などについて私の使用例を紹介します。

2022年2月、友人に勧められて初めて Apple Watch Series 7 41mmを購入しました。

購入の1年前から勧められていたのですが、金額と当時のコロナ自粛でなかなか家を出ることのなかったわたしに必要か、、、、考えると手が出せませんでした。
ですが1年後、そんな状況だから運動をするきっかけが必要だ!と思い切って購入することにしました。
有効に使えるか?無駄になるのではないか?とても心配でしたが、今では心から買ってよかったと思っています。

ここに書いたことが、購入を迷っている方のなにかしらの参考になれば幸いです。

Apple Watchをつける腕情報

腕周り:14~14.5cm
利き腕:右
AppleWatchを着ける腕:左腕が多い

利き腕につけると、何かによくぶつけます。
動かすことが多いのと何か物を取るなどで無造作に手を伸ばすことおおいからでしょう。
改札は右腕の方が楽ですが、左手でもスマートさは落ちますが通れます。

AppleWatchの機能

たくさんあるApple Watchの機能の
一部を紹介します。

  1. 通知: iPhoneからの通知をリアルタイムで表示し、メッセージや電話、イベントなどの重要な情報を見逃さないようにします。
  2. フィットネスと健康: 心拍数モニターや加速度計を備え、活動量や運動データをトラッキングできます。歩数、消費カロリー、運動時間などのデータが記録されます。
  3. 心拍数モニタリング: 心拍数を定期的に計測し、異常な心拍数を検知することができます。不規則な心拍数や高い心拍数にアラートを出すことで、健康管理を支援してくれます。
  4. ECG機能: 特定のApple Watchモデルでは、心電図(ECG)を取得できる機能があります。心臓の健康状態をモニタリングし、不規則な心拍リズムを検出できます。
  5. 睡眠トラッキング: 最新のモデルでは、睡眠の質やパターンを追跡できる機能が追加されました。睡眠サイクルや目標の達成度を確認できます。
  6. アプリケーション: App Storeからアプリをダウンロードし、Apple Watch上で動作させることができます。天気予報、音楽などさまざまなアプリが利用可能です。
  7. Apple Pay: ウォレットアプリを使用して、Apple Watchをかざすだけで支払いができる便利なApple Pay機能が利用できます。
  8. 音楽とポッドキャスト: Bluetoothイヤホンやヘッドフォンを接続し、Apple Musicやポッドキャストを再生できます。
  9. Siriの利用: Siriを使って音声で操作したり、何かしらの情報を取得できます。

Apple Watchがどう役に立っているか

心拍数が測りたいときに測れるのって
すごいなーと思います。

通知機能
身につけいているApple Watchに通知が来るのでお知らせを見流さずにいられます。
家の中ではiPhoneをほとんど持ち歩かないので、Apple Watchで通知を受け取れるのは非常に便利です。

特に機能を使いこなしている感が強く(と感じている)得意げにお届けするお勧めはサウンド認識の通知です。
わたしは在宅で仕事をしているのです、インターフォンが別の階の部屋にあり、仕事中に訪問者に気付けないことがあります。そんなときはこれ。
iPhoneに事前に登録しておいた[うちのチャイム]のサウンド認識機能をONにしてインターフォンのある部屋に置いておくのです。そうするとiPhoneが認識したサウンドをApple Watchに通知してくれるんですー!
予定のない訪問はスルーしますが、宅配の予定がある場合などは指定時間帯にiPhoneをお部屋にセットします。
本当に助かってます。イヤフォンで何か聴いていても会議中でも気づける!便利!

ヘルスケア関連
アクティビティで運動習慣がつきました。記録が取れて積み上げられていくのっていいですよね。それも無理せずワークアウトを開始・終了するだけです。うっかり開始し忘れていても、もしかして運動してる?と聞いてくれます。

会議中に高心拍の通知を何度が受けました。思ったより緊張していたんだと自覚しそういうときは自分を労ります。自分を労る理由が数値で出てきます。ありがたいことです。

睡眠のログを参考に、何時位に寝ると睡眠の質が良いかを確認しつつ生活しています。
夜更かしをすると睡眠の質が下がるようです。

Apple Pay
お買い物が本当に便利になりますね。スマートフォンより圧倒的に便利です。
お財布でもスマートフォンでも、出すのとしまう作業が必要ですがApple Watchではそれがないのでレジ前でもたつくことがありません
あー便利。

改札もそうです。
特に交通電子系はスマートエクスプレス設定をすることで、決済方法を選択などせず、時計そのまま改札にかざせば通過できます(もちろんチャージ金額が足りていないとゲートに捕まります)。
改札の前って歩みが遅くなると後ろの人に迷惑がかかることが多いと感じてプレッシャーなのですが、スマートフォンを出して操作するとやっぱりちょっと遅くなります。
そんなとき時計であることの便利なこと。エクスプレスモードをONにしているので、一切操作不要で通れます。かざすだけ。

Apple Watchに限らずですが、スマートウォッチで決済を経験すると、これまでのだす・しまうの動作がストレスだったんだなぁと実感できると思います。

Siriの利用
わたしは『Hei』とは呼びかけない設定です。
Apple WatchでSiriを起動し『⚪︎分』と言うだけでタイマーセット、カウント開始できます。
麺を茹でるときのこの便利さよ。
腕時計ですから当然手元にあり、タイマーを止めるのも楽ちんです。
設定ですが音ではなく振動で知らせてくれるのもよし。システム音が鳴り続けるのはちょっと辛いのです。

リストへの追加もApple WatchのSiriにお願いします。
リストアプリに『お買い物リスト』という名前のリストを作成していて、買い忘れを防ぐようにしています。ですが、なにか作業中に買い物リストに追加したいな!と思ったとき、iPhoneだと『リストに追加するのは後でやろう、手元にないし手が離せないし。』となります。そしてリストに入れるのを忘れてしまうんですよね。

そんなときApple Watchだと『ポン酢がそろそろ無くなりそうだな。買い足さなきゃ。』と思ったら、思ったときにAppleWatchでSiriを起動し『お買い物リストにポン酢を追加』といいます。それで『お買い物リスト』に登録完了です。これなら思ったとの時に追加する気になります。
手放せない。

何かしらの再生またはコントロール
モバイルデータ通信を可能な契約等々であればストリーミング再生を単体でできます
わたしは通信費削減を目指しているので単体でストリーミングはしませんが、
iPhoneのコントローラーとして再生している何かしらをコントロール(再生/停止/ボリュームなど)したり、本体のストレージにデータをダウンロードして音声をきいています。

いつでもどこでも何かしらを聞けるし、携帯を出さなくても操作できます。
Apple Watchでワークアウト(ウォーキング)を計測しながら、お話を聞いたり音楽を聞いたりしています。楽しい。

他にもたくさん、たくさんわたしのせいかつとApple Watchの役に立つことをお伝えしたいのですが、一旦この辺りで・・・。

Apple Watchのなんだかなぁと思うところ

金額
機能と価値。という意味ではたかくない、高くない、きっと高くない。
ただただ純粋に金額だけを見た時、おいそれと買える金額ではないのです。

SEでも、、、とも何度も考えたのですが当時のSeries7のベゼルの細い画面が美しくて美しくて、欲しくなっちゃったんですよねぇ。仕方がない。きっと何度同じ分岐にたっても同じ選択をするでしょう。後悔はしていません。

電池持ちが1日
できることや筐体サイズを考えたらいた仕方なしとも思ます。
もっとがんばったら値段に跳ね返りそうですし。

ただ。
また別で記事にしようと思うのでここで詳細は書きませんが、電池持ちはわたしにとってとても影響のある事象でした。Apple Watchのある生活にすぐ馴染んだから尚更。
今から出かけるのにApple Watchの電池が40%しかなかったときの気持ち。

なぜ充電しておかなかったのか。

総括

Apple Watchは、わたしにとっては日々の生活に決して欠かせない存在になりました。
びっくりするくらい毎日常に腕につけています。
時計としても活躍しています。

機能に違いはありますが、他のスマートウォッチでもよいと思うので是非是非使ってみてください。
Appleの製品はとっても好きですが、スマートウォッチというものに夢を感じています。

そのうち、何かの映画みたいに時計の上に操作版みないな光る板状?のがフォンと出てきて、、、ってなります。きっと。
いつか夢見た未来っぽいやつがわたしの腕に来るのではないかと思うのです。

楽しみです。このワクワクを共に感じていただけると嬉しいです。

以上、Apple Watchについての紹介と感想でした。

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